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皆さん、こんにちは!小牧市の慢性腰痛専門、整体院 照前-テルマエ-です。
本日、小牧市は雨降りです。少しずつ気温も下がり、安定しない気温や天気に振り回され体調も不安定になりがちな時期となりますがいかがお過ごしでしょうか?
本日は、脊柱管狭窄症についてのお話となります。
まずは脊柱管狭窄症の病態からお話しますと、
首から腰まで連なっている背骨には、脊柱管という脊髄が通るトンネルがあります。
そのトンネルが姿勢の変化によって狭くなることで神経を圧迫している状態を指します。
当院にご来院される患者さまにも、病院や整形外科にて脊柱管狭窄症の診断を受けて、
湿布や痛み止めの処方、
2~3年リハビリに通ったが年々症状が悪くなってきた、
などのご相談を頂き、ご来院される方も多くいらっしゃいます。
ご来院される患者さまの主訴としましては、
腰の痛み、太ももが痛い、足の痛み、足のしびれ、歩くのがつらい、長く歩けない
中でも、いわゆる「間欠性跛行」と言う
歩くと症状が出て歩けなくなる… でも、休憩すればまた歩けるが、またつらくなる…
このような症状にお悩みの方が多くいらっしゃいます。
同じような症状を感じてお困りの方は、改善するための治療よりも、まずは医療機関にてレントゲンやMRIなど、画像診断をお勧めいたします。
お辛い症状ですが、ご自身の背骨の状態を知らずに整体、接骨院、カイロプラクティックなど施術を受けるのは、とてもリスクがあります。
この症状の改善には、ご自身でのセルフケアが必ず必要になる為、ご自身の背骨の状態を知らないままのセルフケアを行うことは、不安なまま行うこととなり、効果を半減させてしまう事も考えられます。
ご自身の病態をしっかり把握して、整体でも改善するものなのか、手術が必要なものなのか、検討する事が大切なのではないかと思います。
施術や予防、症状に対してのセルフケアなどについてはまた後日改めてブログにできればと思います。
直ぐに知りたい方、脊柱管狭窄症でお悩みの方は、いつでも当院lineやメールにてご相談ください。
できる限りお早めにご返信させて頂きます。
本日はここまでとなります。
それではまた✌️


